身内から借金より消費者金融から借りたほうが楽?という心理

身内にお金を貸してほしいといわれた気まずい瞬間

借金苦に陥るのは甘えが始まりであり環境のせいではない。身内からお金を借りようとしている人の依存性を考えてみた。まず、世の中の常識とか自分の欲求を満たすために人に迷惑をかけるのは違う。家族であってもお金の貸し借りはゲスの極みとか社会的モラルで決まっていたら楽なんですけどそうもいかないですよね。

例えばこういうふうにお金を貸してくれと言われたらどう思いますか?

・姪っ子の入学金が支払えないからと借金させてくれないかと申し込まれた
・死や病気に関連したことであと3日後までに100万必要
・会社が倒産寸前で売り上げは立っているが目先のキャッシュが無いから貸してくれ

嫌なのは当たり前なんですけど、こういうお願は貸さなかった自分が悪者の様に感じてしまう面があって本当に卑怯な金の借り方です。借り方というか、そういう状況にしたのは自分の責任なのだからなんとかしろ!というのが本音。

親族、友人間のお金の貸し借り程気まずいものはないですね。お金の管理方法、お金に対するだらしなさはなかなか治るものではないです。小さい頃から妹や弟にお金を貸して帰ってきたことが無いというような関係性の場合、大人になってからの高額な貸し借りは避けたほうが無難です。知人レベルであれば断ることも簡単だし、しつこくお金を貸してほしいという知人なんて縁を切ればいいだけです。嫌ないい方をすると、自分にプラスではない、マイナスになる人は基本的に切っていったほうが幸せになりますからね。

但し、これが親族となるとややこしい。信頼関係だとか、お金が無いとその家族や親戚の人生が変わってしまう。しかし、今までの実績を見ると返済見込みは無い。どうすれば・・・。

これ、基本的に絶対の正解は無いのでしょうが、基本的には借りる側が悪いですよね。なぜ貸す側が悪者にならなければいけないのか。無理に悩む必要はないんですよね。お金を誰かから借りる人は責任感が弱い人(事情はそれぞれあるでしょうから一概に絶対ではないですが)多く、いざとなれば、借りて何とかできるからという楽観視をし、依存状態にあるとも言えるでしょう。

消費者金融から借りる方がいざこざがなくて楽だから借りる

断固としてお金は貸さないという姿勢を起こした結果親戚が借金を消費者金融からしてしまった。この流れは多そう。それは身内であるお金を貸す側の責任ではなく借りる側の管理の問題ですね。だからこういう場合は一度自分が依存していることと生活を改めたり、仕事を探すとかを認識する必要があると思います。

一概にローンがすべて悪いとも言えないので、環境的にどうしても借りなければいけなかったという人は少ないもので、見つめなおす必要があると思うのです。

債務整理という最後の手段もある意味お金との付き合い方を見直すいい機会だと思います。境地に立たされて、債務整理後の生活だって立て直さなければいけない訳で間違っても債務整理があるから大丈夫という楽観視はやめましょう。債務整理は2回目も手続きを踏めばできる可能性はありますが、期間的制限やできる確率が下がります。

そもそも、債務整理なんて本来はしないほうがいいに決まっています。借金をすることが目的化していませんか?その借金でしなければいけないことは本当に自己資金でなんとかならないモノですか?現状なんとかならないのではなく、きちんとやりくりができていなかったか?ということを真剣に考えてみてはどうかと。借金をすることを楽観的に見るのはよくありません。もっと重く借りた事実を受け入れることが借金苦から逃れる最大の方法ではないかと私は思います。